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栃木県真岡市出身。12歳よりクラリネットを始める。宇都宮短期大学附属高等学校普通科を経て、桐朋学園大学音楽学部卒業。副専攻で声楽を修了。同大学研究科クラリネット専攻修了。第14回栃木県吹奏楽ソロコンテスト金賞。第79回東京国際芸術協会新人オーディション室内学部門にて審査員賞を受賞。並びに東京国際芸術新人演奏会に出演。第2回栃木県新人演奏会に出演。桐朋学園オーケストラとして、2022ヴィオラスペース、ピアノガラコンサート、第12回・第13回音楽大学オーケストラに出演。トモキヨ音楽院主催オペラ「魔笛」では、侍女・童子役で出演。2024年2月に栃木県真岡市教育委員会主催「若手演奏家支援事業コンサート」出演者に推薦され、KOBELCO真岡いちごホールにて自身初のリサイタルを開催。その他、小学校での音楽鑑賞会や地域のコンサート、自主コンサートなど活動を行う。クラリネットを、海老澤栄美、亀井良信、吉野亜希菜、野田祐介の各氏に、室内楽を岡本正之、加藤真一郎、倉田優の各氏に、声楽を白滝はる奈、友清崇の各氏に師事。

栃木県宇都宮市出身。６歳からピアノを始める。宇都宮短期大学附属高等学校音楽科卒業。桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。これまでにピアノを小野里栄子、阿久津佐智、三浦みどり、雨田のぶ子各氏に師事。卒業後、島村楽器ピアノインストラクターを経て、現在、室内楽の伴奏等を中心に活動する他、 桐朋学園大学音楽学部附属こどものための音楽教室講師、 くろねこ音楽教室ピアノ講師として後進の指導にあたっている。藤本蛍介

3歳よりヴァイオリンを始める。授業料免除特待生として宇都宮短期大学に入学。大阪芸術大学卒業。那須コンセルヴァトワールマスタークラスに参加、朝枝信彦氏と共演。那須ハーモニーホールジュニアオーケストラ初代コンサートマスター。宇都宮短期大学50周年記念式典で演奏、真岡市市民講座「はじめてのヴァイオリン」講師を担当等々の活躍を経て現在栃木にて活動中。これまでにヴァイオリンを岩間眞氏、丸山由里子氏、朝枝信彦氏、小山啓久氏に師事。

大阪府立夕陽丘高校音楽科卒業、宇都宮短期大学音楽科・同短期大学研究科を卒業。第5回ヤマハヤングピアニストコンサート金賞受賞、ファイナル推薦演奏会出演。第25回堺ピアノコンクール銀賞受賞。宇都宮短期大学卒業演奏会に選出され演奏。第88回読売新人演奏会に出演。リスト音楽院マスターコース修了。これまでにピアノを大西由佳、服部さやか、山岡真弓、阿久澤政行の各氏に、ソルフェージュを勝藤美麗、鹿野なりさ各氏に師事。現在、宇都宮短期大学附属高等学校非常勤講師。ヴェルデ会会員。真岡市民合唱団、コール・キルシェ、にて伴奏を務めると共に金田桃子音楽教室にてピアノ講師を務める。

真岡市出身。昭和音楽大学声楽学科卒業、同大学音楽専攻科修了。日本オペラ振興会オペラ歌手育成部修了。フィレンツェにて語学と発声法の研鑽を積む。2001年、日光社寺世界遺産登録記念創作オペラ「日光」でオペラデビュー以降、「カルメン」タイトルロール、「ジャンニ・スキッキ」ズィータ、「蝶々夫人」スズキなど、多くのオペラで主要な役を努め好評を得る。米・オハイオ州Opera　Columbus公演「真珠採り」「トゥーランドット」に出演。CENTO  MUSICAを主宰し、オペラ「電話」「霊媒」「カプレーティ家とモンテッキ家」を上演するほか、「０歳からのコンサート」や学校訪問演奏、後進の指導を行う。きよはら少年少女合唱団チェルキオ、益子町女声合唱団コーロ・フィオーレ指導者。藤原歌劇団準団員、日本オペラ協会準会員。栃木県オペラ協会、OYAMAオペラアンサンブル、ヴェルデ会会員。

宇都宮大学教育学部音楽科卒業、英国王立北音楽大学（RNCM）大学院ディプロマコース伴奏科修了。同大学院在学中より同校の伴奏助手を務める。伴奏者、室内楽奏者としてコンサート等で活躍、また後進の指導にもあたっている。ピアノを高橋惠子、簗木純夫、小林功の各氏に、伴奏をJ．ウィルソン、J．ドレイクの各氏に師事。宇都宮短期大学音楽科准教授及び同附属高等学校音楽科非常勤講師、エルベ音楽院ピアノ科講師。