6月19日(金)以降の市民“いちご”ホール(真岡市民会館)の貸館を利用するにあたり、主催者様には次の通り対応していただくこととしましたので、ご理解、ご協力お願いいたします。
——–利用に際しましては、以下の掲載内容の順守をお願いいたします——
市民“いちご”ホールのご利用について(お願い)
<利用の判断について>
利用するかどうかの判断については、延期や中止を含め十分に考慮したうえで、慎重に判断してください。
また、高齢者や持病をお持ちの方などは、重症化リスクが高いとされていますので、特に注意して判断いただきますようお願いします。
利用の判断にあたっては、次の点を順守してください。
①ホール内の人数は、次を上回らないよう計画すること。
【大ホール】550名以下(出演者除く)
【小ホール】150名以下(出演者除く)
②楽屋人数の制限を定員の半数とする(大楽屋16人以下、小楽屋9人以下、小ホール楽屋3人以下)
③合唱、管楽器演奏、演劇、ダンス、伝統芸能(飛沫、接触の可能性があるもの)など、呼気を強く発することでウイルスの拡散の危 険性が高い活動での利用は控えてください。
④過去14日以内に、海外への渡航歴がある方は参加しないよう周知すること。
⑤過去14日以内に、発熱等風邪症状があった方は参加しないよう周知すること。
⑥高齢者や基礎疾患のある方は、参加の自粛を要請すること。
⑦参加者へ、参加前に検温を必ず実施するよう周知すること。
<利用日当日について>
①発熱など体調不良が見られる方は、利用しないでください。
②観客は必ずマスクを着用し、席を前後左右1席以上あけて鑑賞すること。
③会場の入口に、手指消毒用アルコール等を設置するなど、参加者自ら感染予防ができる環境を整え、手洗い、うがいの励行を周知すること。
④観客を含めた参加者の名簿(氏名・住所・電話番号)を作成すること。
⑤催物(練習、リハーサル含む)は、1時間程度で休憩をとり、ロビードア及び外部ドアを開放して換気を行うこと。
⑥声援など、大きな声は控えるよう周知すること。
なお、国、県の対策方針や、近隣に感染者が発生した場合など、状況が変化した場合は、自粛要請や貸館中止を行うことがございますので、あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。
※主催者様におきましては、施設利用者等の中から感染者が確認された場合に備え、全ての利用者の方々の連絡先等の取得にご協力をお願いいたします。また、利用者様の中から感染が確認された際は、真岡市民会館(TEL:0285-83-7731)までご一報ください。名簿等の管理については、主催者側でお願いいたします。